複雑な作業は全て代行することが可能です

規模がそれほど大きくはない相続の場合は特に問題なく完了する場合も多いながら、実業家の遺産を相続するなどとなると、身内の方々と相続内容についてしっかり話し合わないと内輪揉めへと発展してしまう懸念がございます。一口に資産と言ってもわかりやすい現金預金もあれば、不動産や土地などのような有形固定資産もございます。不動産などの場合は時価によって価値が変動するとともに親戚と均等に資産を分けるということもできず維持費もかかるため、誰が相続するのかで話し合いになるケースも多々ございます。

そのような紛争事は行政書士では請け負うことができないため、弁護士の方にお任せしつつも、そうならないように事前に遺言をしっかり作成することのお手伝いを承ることができます。その他、相続に必要な書類を収集する、相続人を調査する、不在者財産管理人の候補者になるなど、各々の手続き全般を弁護士よりも比較的リーズナブルに実施いたします。